Fedora Live USB を作成
なんか急にUSB Linux を作りたくなったので、USBメモリを探す。AmazonでBUFFALO 8Gメモリが、1700円くらい。安っ。電気屋で、8Gの価格帯をざっと見たら、3000円弱だったのに。しかも、1500円以上なんで送料もかからん。ぽちっとなしました。楽天で検索したら、だいたい送料別だったからね。
このページをみながら、作成するも、起動しない・・・ 8Gだったんで、FAT32でフォーマットしたんだけど、FAT16でないとダメなのか?
などと、なんどもなんども fdiskを繰り返すも、一向に起動せず。
HPのUSB起動フォーマットツールなんかも試したり。でもダメ。
家族サービスの合間をぬっての作業なんで、あんまり時間がないんだよ~
ちゃっちゃと動いちゃってよ~
なんてちょっとあせりつつ、購入したメモリは、USBブート対応していないんじゃないか?とかおもって、ググるとこんな記述が。なんと、購入したメモリは、USBブート対応していないのか!
安物買いの銭失いとはまさにこのことかよと、デスクトップマシンに差し込んで起動してみたら、何の問題もなく起動するではないですか。
結局、BIOS設定の勘違い。ブート順に、USB Floppy と USB HD 見たいなのがあって、USB Floppy だとおもってたら、 USB HD として認識されるようで。
あっさり動いちゃいました。
手順はこちら。
Linuxで作成したので、大まかには以下の手順。というか、これですべてか。
- USBメモリをVFATでフォーマット ( fdisk でブートマークをつける )
- ISOイメージをダウンロード
- livecd-tools をインストール ( yum install livecd-tools )
- イメージをコピー ( データ永続化を行う例 : livecd-iso-to-disk –overlay-size-mb 2047 ./F10-i686-Live.iso /dev/sdb1 )
このツールを使えば、Windowsからも簡単にできそう。
で、こいつは、レスキュー用途以外にどんな使い道があるのかな~