Windows Phone チュートリアル(Silverlight)

スペルミスのあらしなのですが、あわててつくったので見ぬふりをしてください。

Windows Phone には、Silverlight と、XNA という2つのUIフレームワークがあるらしい。

Silverlight は、XAMLでマークアップして作成するイベントドリブンモデル、XNA はエンターテイメントやゲーム向けの没入型 体験が可能となるUIらしい(?) まずはSilverlight のGet Start を行う。

メニューから、Visual Studio 2010 Express for Windows Phone を起動

winphone_silverlight00

File – New Project を選択し、Visual C#のテンプレートから、Silverlight for Windows Phone を選択し、プロジェクト名やら設定

C# しかサポートされないのかな?

 

winphone_silverlight01

サンプルにしたがい、画面を配置

  • テキストボックスを配置(URL)  Height、Width にAutoを設定、HorizontalAlignment に Stretch、VerticalAlignment に Topを指定。
  • URLへジャンプするボタンを配置 Content プロパティを “GO”に、HorizontalAlignment に Right、VerticalAlignment に Topを指定。
  • WebBrowser コントロールを配置し、Height、Width にAutoを設定、HorizontalAlignment 、VerticalAlignment に Stretch を指定。

などまぁ適当に。

winphone_silverlight02

コードを実装し、デバッグ実行

private void button1_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    string site;
    site = textBox1.Text;
    webBrowser1.Navigate(new Uri(site, UriKind.Absolute));
}

実行された。文字化けというか、日本語に対応していないのかな?WebBrowserコントロールのフォントファミリに日本語フォントが現れない。まぁとりあえずいいや。

winphone_silverlight03

エミュレータの右上のコントロールバーみたいなので、左に90度傾けると、画面も傾くぞと。

winphone_silverlight04

いやー若干もったりしているのは、CTPだからか?

ただ、Visual Studio 2010 Express 自体かなり使いやすそうな感じを受けた。Silverlight については、Wihdows Phone 向けに新たに何か覚え直す必要が多くなさそうなので、敷居はかなり低いのではないかなと。まぁこれだけぢゃわからんけど。

結構期待。

実機が欲しくなるな~。今のWindows Mobile を購入したのが、2008年1月 なので、SoftBank の2年縛りも終わってるし。

ただ、出た当初は高いだろうなぁ。

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