Windows Phone チュートリアル(XNA)・・・のはずが。

Windows Phone の Silverlight のサンプルアプリを作成することができたので、続いて、XNA アプリのサンプルを作ってみよう!ということで、がんばりました。

・・・ チュートリアル通りに作業を行い、いざデバッグ

winphone_xna_err01

Deploy failed with the following error: The current display adapter does not meet the emulator requirements to run XNA Framework applications.

うーん。上記のエラーがでる。どうも、エミュレータが対応していないように読めるのだが、何でだよ~ エミュレーター同梱されてたのに、XNAにだけ対応していなってどんなだ。と一瞬思ったが、どうやら

リリースノートによると

グラフィックカードが、DirectX10 以降に対応している必要があるらしい。

まぁ要件きつい。

もう一度あげると、

  • OS: Windows 7(除く Starter Edition)、Windows Vista(SP2)
  • 空き容量: 3GB
  • メモリ: 2GB
  • DirectX 10 対応グラフィックカード WDDM 1.1 ドライバ
  • うーん。うちの最新マシン(といっても2年前くらい)でやっているので、これでだめならアウトなんだよな~

    と思い、念のため、DirectX の対応を調べる。

    DirectX Caps Virwer Tool っつーのが必要らしいが、それが、DirectX の SDK に入っているとのこと。

    500M もあるし、いったんインストールするのめんどくさかったが、やってみた。

    SDK をインストールすると、(SDK root)\Utilities\Bin\x86 に、DXCapsViewer.exe があるので、起動。

    DXG 1.1 Devices \ グラフィックカード \ Direct3D 10.x と展開すると、D3D10_FEATURE_LEVEL_n_n ってなエントリがあるが、これがグラフィックカードが対応しているバージョンなんだろうな。

    D3D10_FEATURE_LEVEL_10_0 もしくは D3D10_FEATURE_LEVEL_10_1 の必要あり・・・

    winphone_xna_err02

    だめだ、9.2 ・・・

    萎えた。

    Google 先生とも和解したことだし、なんてったって、Xperia より高機能ではないかと言われている Desireが、この値段。

    HTC Desire(X06HT)、激安価格! 実質負担額10,000円切り。ドスパラでは9,120円!

    こんな話もあるしなぁ ~

    個人開発のAndroidアプリで月収116万円に

    Andoroid にしよかな。なれた Eclipse と Java だし。

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