Windows subsystem for linux 使えるようにしてみる

Anniversary Update がやってきたので、Windows subsystem for linux を試してみる。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1608/08/news039.html

1.プログラムと機能から、WSL機能の追加

2.設定-更新とセキュリティから、開発者モードに変更

3.bashコマンドを起動して環境をセットアップ

ここで、上記手順にはないエラー

「サポートされていないコンソール設定です。この機能を使用するには、従来のコンソールを無効にする必要があります。」

コマンドプロンプトのプロパティ、オプションから、「従来のコンソールを使う」チェックをOFFにする

wsl_bash

4.bash起動

インストール途中で、文字化けしたら、コマンドプロンプトのフォントから、フォントタイプを変えるなどで対応。

ユーザーとパスワードを登録、メニューにbash用のコンソールアプリが追加される。

wsl_bash2

通常のコマンドプロントから、bashコマンドで、シームレスにbashモードに入れるのは、いいかも。

wsl_bash3

ちなみに、実体は、C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\lxss にあるようです。

C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\lxss>dir
 ドライブ C のボリューム ラベルがありません。
 ボリューム シリアル番号は C82A-34C3 です

 C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\lxss のディレクトリ

2016/09/24  19:20           911,975 bash.ico
2016/09/24  19:20    <DIR>          cache
2016/09/24  19:20    <DIR>          data
2016/09/24  19:27    <DIR>          home
2016/09/24  19:20    <DIR>          mnt
2016/09/24  19:08    <DIR>          root
2016/09/24  19:20    <DIR>          rootfs
2016/09/24  19:07                64 sha256
               2 個のファイル             912,039 バイト
               6 個のディレクトリ  126,866,149,376 バイトの空き領域

 

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