ダ・ヴィンチ・コード
劇場公開時のあの盛り上がりの記憶も醒めていないこともあり、相当期待して見ました。
んーまぁまぁ面白いかな。
というか何だろ、この映画の衝撃はキリスト教に造詣が深くないと味わえないのかも。
(もしくは、すじが理解できていないだけか・・・)
おそらくキリスト教の人たちは、われわれが、「 アマテラスオオミカミは男だった!」 とか、「天皇家は万世一系ではなかった! 」って言われるぐらいの衝撃を受けてるんだろうか。
・・・って悲しいかな衝撃はあんまり受けないか。戦後生まれとしては。