次はGeronimoのインストール
Java 6 JDK のインストールも完了したので、次は Apache Geronimo を導入。 Geronimo とは、Apache Software Foundationにて開発が行われているオープンソースのアプリケーションサーバでおます。
個人的には、Geronimo と聞くと、あたまの中で、この歌がぐるぐる回ってとまらなくなる世代です。衝撃的でした。
Geronimoでは、いろんなオープンソースのコンポーネントを集めて、機能を実装しているので、サーブレットエンジンについても、JettyとTomcatから選択することができます。使い慣れたTomcat版を選択します。
以下、Xen上のゲストOS Fedora Core 6 にGeronimoをインストールします。
Mavenのインストール 前提として、Javaベースのプロジェクト管理ツール Mavenのインストールが必要なので、以下から、ダウンロードしてインストールします。 http://maven.apache.org/maven-1.x/start/download.html 適当なディレクトリに解凍
環境変数の設定 /etc/bashrcの末尾に以下を追記
反映
ローカルリポジトリの作成
ここまでできたら、以下から Geronimoをダウンロード http://geronimo.apache.org/ /opt あたり に解凍
システム – 管理 – セキュリティレベルとファイアーウォールの設定 Fedora Core から 8080ポートを許可してあげます。 java -jar server.jar で起動
# java -jar server.jar
Booting Geronimo Kernel (in Java 1.6.0)… Starting Geronimo Application Server v1.1.1 [**********************] 100% 22s Startup complete Listening on Ports: 1099 0.0.0.0 RMI Naming 1527 0.0.0.0 Derby Connector 4201 0.0.0.0 ActiveIO Connector EJB 4242 0.0.0.0 Remote Login Listener 8009 0.0.0.0 Tomcat Connector AJP 8080 0.0.0.0 Tomcat Connector HTTP 8443 0.0.0.0 Tomcat Connector HTTPS 9999 0.0.0.0 JMX Remoting Connector 61616 0.0.0.0 ActiveMQ Message Broker Connector Started Application Modules: EAR: geronimo/webconsole-tomcat/1.1.1/car RAR: geronimo/activemq/1.1.1/car WAR: geronimo/remote-deploy-tomcat/1.1.1/car WAR: geronimo/welcome-tomcat/1.1.1/car Web Applications: http://garuda.typea.info:8080/ http://garuda.typea.info:8080/console http://garuda.typea.info:8080/console-standard http://garuda.typea.info:8080/remote-deploy Geronimo Application Server started
管理ユーザ名の変更を行います。 デフォルトでは、system/manager となっています。 groups.properties を編集
users.properties を編集
http://192.168.0.5:8080/console にて管理コンソールに接続
アプリケーションサーバー
GlassFish GlassFishコミュニティー 宣伝 関連ブログ ▲ ▼JBoss ▲ ▼Apache Geroni…