七人の侍

3時間半位、長い。
でも何だろ、引き込まれる、面白い。

全体を通して、百姓の悲哀、ずるがしこさみたいなことが描かれているんだけど、一昔前に自分が持っていた日本人のイメージとかぶるところがある。

逆に現代の日本人像とは、一致しなくなってきているような気がする。
もう日本人は百姓じゃなくなってきてるのかなぁ。

自分が子供のころは、祖父さんも田んぼ耕してたな。
日本民族のアイデンティティが、百姓に根ざしているとすると、この状況には危機を感じてもいいかも。

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