選挙に行けば政治が変わらないわけない
選挙が近いみたいですね。
まぁよく、「選挙にいっても何も変わらないからいかない」と若者が言えば、テレビのコメンテーターは「行かなきゃ変わらないので行こう!」みたいな観念てきな発言に終始してます。
昨日の新聞記事をみると、『老人の投票率は高く、若者の投票率は低いので、政治は老人にシビアな政策はとりにくい』 ようなことがかいてありやした。
そ、そりゃそうだ。なんで、今まで気づかなかった。確かに直接民主制ではないから、選挙にいっても、住宅減税やら育児手当やら個別案件に対してYes/Noを表明できるわけではないし、「行ってもしょうがない」感を感じるのは仕方ないかなとは思っていた。
け、けど、昨今とりさたされている、ニートやらワーキングプアやらどちらかといえば若者世代の問題って、その世代が選挙に行って、投票率が上がるだけで、な、なんと、政治はその世代の問題にもっと真剣に向き合わざるを得ない! 尊重せざるを得ない! 状況が生まれざるを得ないでないかい。
サラリーマンや中年もみんな選挙行こう!つか、行かないとまずいぞ!つか行ってくれ!
どこに投票するとかはさておき、とりあえずみんな選挙に行くだけで、政治は変わるような気がしてきた。白票も大いに意味がある!
楽天的すぎる!?
え~っと、きたる衆院選には必ず投票に行きたいと思います。
・・で、これで何も政治が変わらなければ・・・もう僕は二度と選挙には行きません!(笑)
それほど今回の選挙には何かが変わることを期待してるんです!
>なのにゅけさん
>・・・もう僕は二度と選挙には行きません!(笑)
気持ちはわかります。
が、そういわずにいきましょー(笑)