mixi アプリ jQuery 準備編

jQueryを使えるようにする。

mixiアプリ側から、jQueryのファイルを読み込ませるために、GAE/Pythonに静的ファイルとしておいておくようにする。

GAE/Pythonで、静的ファイルを取り扱うには、app.yaml に、以下の赤字の部分を追記。 jsフォルダを作成し、その下にJavascriptファイルを置くこととする。

application: typea-mixi01
version: 1
runtime: python
api_version: 1

handlers:
– url: /js
static_dir: js

– url: /.*
script: typea_mixi_util.py

特に何も考えずに、以下のような記述をした。

・・・がどうもうまく動かない。Firebugで、覗くと、↑のJavascriptのURLがえらいこと↓になっている。なんじゃこりゃ。

どうも、外部ファイルはOpenSocialコンテナによってキャッシュされるらしい。キャッシュされてもきちんと動作してくれればよいのだが、なにしろきちんと動いてくれない。

このあたりを参考に、キャッシュさせない設定を行う。以下赤字部分を追加

これで、めでたく、読み込まれるようになった。

http://semooh.jp/jquery/ を参考に、テーブルの奇数インデックス行の背景色を jQueryを使った記述に変更してみる。

html += "<tr style=’font-size:small;" + ((i % 2 == 0)?"":"background-color:#dfffff")+ "’>";
html += "<td>";

こんなんしてたのを・・・以下のように。

$(‘table#twitter tr:odd’).css(‘background-color’, ‘#dfffff’);

よし。

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2009年8月6日

2009年8月9日