Windows Phone チュートリアル(XNA)・・・のはずが。
Windows Phone の Silverlight のサンプルアプリを作成することができたので、続いて、XNA アプリのサンプルを作ってみよう!ということで、がんばりました。
Deploy failed with the following error: The current display adapter does not meet the emulator requirements to run XNA Framework applications.
うーん。上記のエラーがでる。どうも、エミュレータが対応していないように読めるのだが、何でだよ~ エミュレーター同梱されてたのに、XNAにだけ対応していなってどんなだ。と一瞬思ったが、どうやら
リリースノートによると
グラフィックカードが、DirectX10 以降に対応している必要があるらしい。
まぁ要件きつい。
もう一度あげると、
うーん。うちの最新マシン(といっても2年前くらい)でやっているので、これでだめならアウトなんだよな~
と思い、念のため、DirectX の対応を調べる。
DirectX Caps Virwer Tool っつーのが必要らしいが、それが、DirectX の SDK に入っているとのこと。
500M もあるし、いったんインストールするのめんどくさかったが、やってみた。
SDK をインストールすると、(SDK root)\Utilities\Bin\x86 に、DXCapsViewer.exe があるので、起動。
DXG 1.1 Devices \ グラフィックカード \ Direct3D 10.x と展開すると、D3D10_FEATURE_LEVEL_n_n ってなエントリがあるが、これがグラフィックカードが対応しているバージョンなんだろうな。
D3D10_FEATURE_LEVEL_10_0 もしくは D3D10_FEATURE_LEVEL_10_1 の必要あり・・・
だめだ、9.2 ・・・
萎えた。
Google 先生とも和解したことだし、なんてったって、Xperia より高機能ではないかと言われている Desireが、この値段。
HTC Desire(X06HT)、激安価格! 実質負担額10,000円切り。ドスパラでは9,120円!
こんな話もあるしなぁ ~
Andoroid にしよかな。なれた Eclipse と Java だし。