Android X06HT 撮影したビデオからDVDを作成する
X06HT で撮影したビデオを テレビ で見られるようにDVDを作成する。
あまり(まったく)こだわりがないため、最低限。
Windows DVD メーカー が Windows 7 に最初から入っているので、これを使う。
X06HT でビデオ撮影すると、作成されるファイルは、3GPP になるのだが、Windows DVD メーカーからこのフォーマットから直接 DVD を作成できないようなので、変換するソフトが必要のようだ。
変換用にReal Player の無料版を選択。
Real Player や QuickTime 等 あんまりインストールしたくなかったけど、いったんインストールしたフリーの変換ツールがやたら画像が劣化したのであきらめた。
さて、この手の作業は1年に一回とかしか行わないので、次回には手順忘れちゃうんだよね。
1年後の自分のために手順をメモ。
1.Real Player を起動
ファイル - 開く から、X06HT で撮影した ビデオ(PCにコピーしておく) を開く
2.Real Player Converter を起動
上記で開いたファイルが再生中に、ファイル – ツール - Real Player Converter を起動する。
常に起動できても良さそうなものだが、なぜかファイルを再生している時しかメニューが有効化されない。
3.変換対象画像を設定
Real Player Converter が起動したら、左上の 追加 ボタンから変換対象のファイルを一気に選択できる。
あとは、フォーマットを指定して、Start
4. Windows DVD メーカーに対象ファイルを設定
これで、動画を設定できるようになったので、項目の追加か、ウィンドウにファイルをドロップ
5.書き込み
あとは、適当にテンプレートを選んで、キャプションとか適当に設定して、書き込み。
これだけの手順で、そこそ気の利いた DVD が作成できる。
X06HT のカメラとビデオで1年分の DVD を作成したが、意外と画質もいいし、自分としてこれで十分だな-。