!!!多次元データベース [Database] *http://www.kogures.com/hitoshi/webtext/db-mddb/index.html ""上記サイトから、引用、メモさせていただきました。 !!多次元とは *月別・商品別の売上データを,横に月,縦に商品をとれば2次元の表になる *月別・商品別・支店別の売上データは3次元になる !!操作 {{ref_image mddb-sousa.gif}} !スライシング *ある断面で切り取って2次元の表にする操作 !ダイシング *縦軸と横軸を指定して2次元の表にする操作 !ドリリング *詳細に展開する操作 !!構造 !ファクト表 *売上テーブルのようなイベントファイルをファクト(fact)テーブル !ディメンション表 *店舗テーブルや支店テーブルのようなマスタファイルをディメンション(dimension)テーブル !テーブルの構成 *一つのファクトテーブル(売上テーブル)に,3つのディメンションテーブル(商品テーブル,支店テーブル,年月テーブル)が結合しているが,これらの各ディメンションテーブルが一つの軸(縦軸や横軸)になるので,この多次元データベースは3次元になる {{ref_image rel_table.jpg}} !構成の一般化 *この関係を一般化すると,下図(1)のように,一つのファクトテーブルと複数のディメンションテーブルが結合したスター(星)構造で表現される。この図では6次元になっている。さらに,上記の店舗テーブルのように,ディメンションテーブルが複数のディメンションデーブルを持つことがあり,(2)のようなスノーフレーク(雪片)構造になる。 {{ref_image star-model.gif}} *[モデリング技法|http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/doc_cd/server.102/B19217-02/schemas.htm]