!!!LPIC シェルの基本操作 [LPIC] {{amazon 4274166724}} Programming C シェルプログラミング !コマンドの編集 ,キー,内容 ,Ctrl+a,行頭にカーソル移動 ,Ctrl+e,行末にカーソル移動 ,Ctrl+d,カーソル上の1文字削除 ,Ctrl+h,カーソル左の1文字削除 ,Ctrl+l,画面をクリア ,Ctrl+p,1つ前のコマンド ,Ctrl+n,次のコマンド !コマンドの実行制御 ,コマンド キー,内容 ,コマンド1 ; コマンド2,コマンド1を実行して、コマンド2を実行 ,コマンド1 && コマンド2,コマンド1が正常終了したら、コマンド2を実行 ,コマンド1 || コマンド2,コマンド1が正常終了しなければ、コマンド2を実行 ,!!,直前のコマンドを実行 ,!履歴番号,履歴番号のコマンドを実行 ,!文字列,実行履歴のなかで、文字列で始まる直近のコマンドを実行 ,!?文字列,実行履歴のなかで、文字列を含む直近のコマンドを実行 ,^オプション1^オプション2,1つ前のコマンドのオプション1をオプション2にして実行 ,Ctrl+c,処理を中断(cancel) ,Ctrl+s,画面表示を一時中断(stop) ,Ctrl+q,一時中断した処理を再開(quit) ,Ctrl+z,処理を一時停止し、プロンプトへ !シェル変数 変数名=文字列 $ a='ls -al' $ $a !環境変数 ,環境変数,内容 ,PS1,プロンプトの表示文字列 ,PS2,複数行にまたがる場合の表示文字列 ,PWD,カレントディレクトリ(PrintWorkingDirectory) ,HOSTNAME,ホスト名 ,USER,ユーザー名 ,HOME,ホームディレクトリ ,LANG,使用言語 ,SHELL,現在使用しているシェル ,LOGNAME,現在のログイン名 ,PATH,コマンド、プログラムの検索パス ,HISTSIZE,コマンド履歴保持数 ,HISTFILE,コマンド履歴を保持しているファイル !引用符 ,引用符,内容 ,シングルクォーテーション,単なる文字列として扱われる ,ダブルクォーテーション,変数は展開される ,バッククォーテーション,かこまれた内容をコマンドとして扱う ----