トップ 差分 一覧 ping ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン

MFC ダイアログの作成



目次



記事一覧

キーワード


MFC ダイアログ

[VC++][VisualStudio操作]

VisualStudio 2008

まずは、作成するだけ

ダイアログを作成
  1. リソースビューから、Dialogを右クリック−>Dialogの挿入
  2. プロパティを開きIDを設定
  3. 適当にコントロールを配置

クラスウィザード
  1. 作成したダイアログをダブルクリックして、MFCクラスウィザードを起動
  2. ダイアログのクラス名を設定する
  3. IDが作成したダイアログと同じか確認

クラスビュー
  1. ダイアログのヘッダーファイルとcppファイルが作成される

メニューの追加
  1. ダイアログをメニューから呼び出すべく、リソースビューからメニューを追加
  2. プロパティから、IDを設定
  1. 追加したメニューのコンテキストメニューから、イベントハンドラを追加
  1. Viewクラスに実装する

呼び出しのコーディング
  1. ダイアログのヘッダーファイルをinclude
#include "TestDialog.h"
  1. 追加された、イベントハンドラに、ダイアログの呼び出しコードを記述
void CHook01View::OnTestdialog()
{
    // TODO: ここにコマンド ハンドラ コードを追加します。
    CTestDialog dlg;
    dlg.DoModal();
}

Ctrl + F5 で起動させてみる
  1. メニューを選択
  1. 起動された




YAGI Hiroto (piroto@a-net.email.ne.jp)
twitter http://twitter.com/pppiroto

Copyright© 矢木 浩人 All Rights Reserved.