「MFC ダイアログの作成」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
1行目: | 1行目: | ||
==MFC ダイアログ== | ==MFC ダイアログ== | ||
− | [[VC++]]{{category VisualStudio操作}} | + | [[VC++]] | {{category VisualStudio操作}} |
{{amazon|4881358235}} | {{amazon|4881358235}} |
2020年2月15日 (土) 08:37時点における版
目次
MFC ダイアログ
VC++ | テンプレート:Category VisualStudio操作
VisualStudio 2008
まずは、作成するだけ
ダイアログを作成
- リソースビューから、Dialogを右クリック->Dialogの挿入
- プロパティを開きIDを設定
- 適当にコントロールを配置
クラスウィザード
- 作成したダイアログをダブルクリックして、MFCクラスウィザードを起動
- ダイアログのクラス名を設定する
- IDが作成したダイアログと同じか確認
クラスビュー
- ダイアログのヘッダーファイルとcppファイルが作成される
メニューの追加
- ダイアログをメニューから呼び出すべく、リソースビューからメニューを追加
- プロパティから、IDを設定
- 追加したメニューのコンテキストメニューから、イベントハンドラを追加
- Viewクラスに実装する
呼び出しのコーディング
- ダイアログのヘッダーファイルをinclude
#include "TestDialog.h"
- 追加された、イベントハンドラに、ダイアログの呼び出しコードを記述
void CHook01View::OnTestdialog() { // TODO: ここにコマンド ハンドラ コードを追加します。 CTestDialog dlg; dlg.DoModal(); }
Ctrl + F5 で起動させてみる
- メニューを選択
- 起動された
© 2006 矢木浩人