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WTP 導入

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WTP 導入

Eclipse | Webアプリケーションの開発で、プラグインの組み合わせがなかなか冴えないので、WTPを導入して使用してみる。

http://www.eclipse.org/webtools/main.php http://download.eclipse.org/webtools/downloads/drops/R1.5/R-1.5.4-200705021353/

から、All In One 版をダウンロードする。 必要なプラグインおよびEclipse SDKもすべて含まれているので、解凍するだけですぐに使用できる。

余談だが、Eclipseのプラグインやらはファイル名が長くなるため、デスクトップに解凍するとエラーが発生して正しく解凍できない場合がある(エラーを報告しない解凍ツールではまったためメモ)ので、C:\WORK 等のパス名が短い作業ディレクトリに解凍する。

単純なWebアプリケーション開発までの手順

準備

  • Tomcatがインストールされていること。
Window-Preferences から、Server-InstallRuntimesを選択し、Tomcat5.5を指定する。

 

Window-ShowViewから、以下のビューを開く

 

開いたビューのコンテキストメニューで、Newを選択し、Tomcat5.5を選択

 

Webアプリの作成

File-New-Otherから、以下Web-Dynamic Web Projectを選択

 

J2EEパースペクティブになる

 

Serversビュー コンテキストメニューから、Add and Remove Projectを選択して、作成したプロジェクトを追加する。

   

プロジェクトエクスプローラーに、Serversがあらわれ、Tomcatの設定ができるようになる。

 

が、ここでした変更は、Publish to the Server ボタンで反映させなければいけないみたい。

 

デバッグボタンで、SYSDEO Tomcat Plugin同様、Tomcatの起動とWebアプリのデバッグができました。