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Tomcat Webアプリケーションマネージャによるデプロイ

2005.04.30

  1. Webアプリケーションのデプロイ

    2. Webベースの管理ツール、Tomcat Webアプリケーションマネージャを使用して Webアプリケーションのデプロイを行う

  2. Tomcat Webアプリケーションマネージャの起動

    1. Tomcatトップページを開く

      2. http//ホストアドレス:8080 を開く

    2. トップページの左上から、Tomcat Manager を開く

  3. Warファイルの指定

    4. Tomcat Managerページを下にスクロールすると、Warファイルを指定する箇所があるので、 そこにローカルのWarファイルのパスを指定する。

  4. Apacheとの連携

    5. 上記までの手順にて、8080番ポートでのWebアプリケーションは可能になるが、 以下の手順にて、Apache経由、80番ポートでのアクセスを可能にする。

    1. アプリケーションURIの登録

      2. workers2.propertiesを編集する。 

       1: [root@oolong conf]# cd /etc/httpd/conf
 2: [root@oolong conf]# vi workers2.properties
 3: # Map the Tomcat examples webapp to the Web server uri space
 4: [uri:/examples/*]
 5: group=lb
 6: 
 7: [status:]
 8: info=Status worker, displays runtime information
 9: 
10: [uri:/jkstatus/*]
11: info=The Tomcat /jkstatus handler
12: group=status:
13: 
14: [uri:/jsp-examples/*]
15: [uri:/servlets-examples/*]
16: [uri:/admin/*]
17: [uri:/manager/*]
18: [uri:/libra/*]
      行位置 処理内容
      1～2行目 設定ファイル(workers2.properties)と、格納ディレクトリ
      17行目 ホスト/アプリケーション名 のリクエストをTomcatで処理するよう記述する。

    2. 起動の確認

      3. ホスト名/アプリケーション名 にてデプロイしたアプリケーションにアクセスできるかを確認