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WildFlyの変更点

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!!!WildFly
[JBoss][Java EE]
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!!!管理
!!起動と停止
!スタンドアロン構成
*スタンドアロンモードは単体のJVMプロセスでサーバーを構成する
::起動
 $ ./standalone.sh
::停止
*Ctrl+C
*コマンドから停止するには管理CLIを利用
!ドメイン構成
*複数のサーバーを単一の管理ポイントから一元管理
*ドメインに対する設定はドメイン全体で共有される
::起動
 $ ./domain.sh
::停止
*管理コンソールや、管理CLIから
!!管理CLI(コマンドラインインターフェース)
*管理操作をコマンドラインから実行できる
*[CIL GUI|http://typea.info/blg/glob/2014/06/java-ee-7-14-wildfly-gui.html]
::起動
 $ ./jboss-cli.sh
::終了
*Ctrl+D もしくは quit
::接続
*サーバーを起動した状態でconnect
 [disconnected /] connect
 [standalone@localhost:9990 /]
::停止
*対話
 [standalone@localhost:9990 /] :shutdown
 {"outcome" => "success"}
*引数
 $ ./jboss-cli.sh --connect -- command=":shutdown"
 {"outcome" => "success"}
!!!サブシステム
*サブシステムは、サーブレット処理、EJBコンテナ、JTAなどのサービスを提供するモジュールの機能セット
!!Data Source サブシステム
*RDBMSとの連携で使用するサブシステム
*データソースとJDBCドライバリソースを一つにまとめたもの
!JDBCドライバのインストール
::デプロイ
*動的モジュール
*JARファイルは動的モジュールとして即時に読み込まれデータソースから参照可能
*ドメインによる一括管理可能
*単一JAR対応(複数JARの場合、別モジュールとして扱う)

デプロイ
 [standalone@localhost:9990 /] deploy ~/Downloads/mysql-connector-java-5.1.30-bin.jar
確認
  [standalone@localhost:9990 /] jdbc-driver-info
::カスタムモジュール
*静的モジュール
*$JBOSS_HOME/modules 配下にJARファイルを静的モジュールとして配置
*ドメイン管理不可
*複数のJARからなるドライバも単一のものとして扱う

!データソース
*[データソースの作成手順|http://typea.info/blg/glob/2014/04/java-ee-7-2-wildfly-datasource.html]
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!!!Tips
*[WildFly の管理をGUIで行う|http://typea.info/blg/glob/2014/06/java-ee-7-14-wildfly-gui.html]
*[JPAからMySQLに接続するユニットテストをArquillianで実行|http://typea.info/blg/glob/2014/04/java-ee-7-3-jpamysqlarquillian.html]
*[データソースの作成手順|http://typea.info/blg/glob/2014/04/java-ee-7-2-wildfly-datasource.html]
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