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!!!Fedora 9 Java 6 SDK のインストール
[Fedora Core]
!ダウンロード
*http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
*jdk-6u10-linux-i586-rpm.bin
!インストール
http://java.sun.com/javase/ja/6/webnotes/install/jdk/install-linux.html
::インストール形式 - JDK のバージョンのインストール形式は次の 2 通り
+自己解凍バイナリファイル - JDK を任意の場所に簡単にインストール可能
+RPM パッケージ - デフォルトで、Linux 付属のシステム版 Java プラットフォームが上書きされる
::RPMパッケージを選択
権限を変更
[root@ryujyu work]# chmod a+x jdk-6u10-linux-i586-rpm.bin
インストール - ライセンス契約に同意する
[root@ryujyu work]# ./jdk-6u10-linux-i586-rpm.bin
Sun Microsystems, Inc. Binary Code License Agreement
for the JAVA SE DEVELOPMENT KIT (JDK), VERSION 6
SUN MICROSYSTEMS, INC. ("SUN") IS WILLING TO LICENSE THE
:
Do you agree to the above license terms? [yes or no]
::RPMパッケージが以下のリンクを作成
,リンク,内容
,/usr/java/latest,Sun Microsystems が最新バージョンとみなす Java のバージョンを指します。 パッケージをアップグレードした場合、この値が最新のバージョンでない場合は上書きされます。
,/usr/java/default, デフォルトで /usr/java/default は /usr/java/latest を指します。ただし、管理者が /usr/java/default が他のバージョンの Java を指すよう変更した場合は、その後のパッケージのアップグレードも管理者によって行われ、上書きされることはありません。
DK がインストールされると、JRE リンクとは別に javac jar と javadoc へのリンクが作成されます。これらのリンクは、/usr/java/default によって参照される適切なツールを指します。
!SunのJavaに変更
インストールしただけでは、javaコマンドが、openjdk を指しているので、変更する。
javacは、Sunのコマンドを指している。
::javacを確認
[root@ryujyu bin]# ls -l /usr/bin/javac
lrwxrwxrwx 1 root root 27 2008-11-18 00:05 /usr/bin/javac -> /usr/java/default/bin/javac
::alternatives コマンドでSun JDKを登録
[root@ryujyu bin]# alternatives --install /usr/bin/java java /usr/java/default/bin/java 30
::alternatives コマンドでSunのJDKをデフォルトに
[root@ryujyu bin]# alternatives --config java
3 プログラムがあり 'java' を提供します。
選択 コマンド
-----------------------------------------------
*+ 1 /usr/lib/jvm/jre-1.6.0-openjdk/bin/java
2 /usr/lib/jvm/jre-1.5.0-gcj/bin/java
3 /usr/java/default/bin/java
Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:3
::変更された
[root@ryujyu bin]# java -version
java version "1.6.0_10"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_10-b33)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 11.0-b15, mixed mode, sharing)