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JavaScript 連想配列(Map)のキーを取り出すの変更点

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!!!JavaScript 連想配列(Map)のキーを取り出す
[JavaScript][[[配列|JavaScript 組み込みオブジェクト(配列)]]]

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 function printMapKey() {
     // 配列は、連想配列として利用できる
     var map = new Object(); // new Array() でもよい(注1)
     map["a"] = 1;
     map["b"] = 2;
     map["c"] = 3;
   
     // 配列のキーを取り出す
     for (var k in map) {
         alert(k);
     }
     
     // キーで値を取得 (1 を表示)
     alert(map["a"]);
     
     // プロパティとして値を取得 (4 を表示)
     alert(map.a + map.c);
 }

::注1
連想配列は、JavaScriptのObjectにて実現されている(というかプロパティそのもの)ため、Array以外に、StringだろうがDateだろうがなんでも上記コードは動く。
逆に、Arrayで宣言したからといって、Array固有の機能は利用できないので注意が必要。例えば以下のコードは、2ではなく、0を返す。(Objectは、lengthプロパティを持たない。lengthプロパティは、あくまでArrayを配列として利用したときに設定されるため)
 var m = new Array();
 m["a"] = "a";
 m["b"] = "b";
 alert(m.length);

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