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1,372 バイト追加 、 2022年6月6日 (月) 05:09
====TMSの機能:運行管理、動態管理====
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*運行管理は昔から、タコメーターや日報で行われてきた業務でそれなりの蓄積がある
*デジタルタコメーターから電子データを取得できるようになり運行データの可視化も容易になってきた
*デジタルタコメーターや車両に取り付けたセンサーから、逐一状況を把握できるようになり、車両の動態管理も可能になりつつある。
*リアルタイムに車両状況が把握できるようになると、本部からさまざまな指示が出せるようになると想定される
*一方本部からの指示でどれほど効率的な対応ができるかは未知数
**例えば停車が長い車両のドライバーに連絡を取る、急発進、急加速が多いドライバーに注意を促す、荷台が空の車両があれば求貨するなどの活用シーンが想定されているが、ビジネス的に意義がある現実的なことなのかはこれからの課題
*車両の動態管理ができるようになったとして、今後どのように使っていくのかは、まだまだこれからの話
*製造現場のIoTをどのように使うことができるかといった議論に近いものがある
*ニーズではなく、技術シーズ先行の場合は、導入やシステム化には慎重に臨む必要がある

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