===Power Platform===
----
*経営に役立つデータをリアルタイムに 分析したりと、一気通貫で業務をサポートするプラットフォーム が、さまざまなツールを統合した「Power Platform」
<table class="wikitable" ><tr><th>Power Apps</th><td>接続先のデータを指定したり、テキストボックスなどのパ ーツを並べて設定したりするだけで、誰でも短時間でアプ リを作れます</td></tr><tr><th>Power Automate</th><td>データの流れや業務の流れに沿って、パーツを並べて設定 していくだけで、承認フローや外部とのデータ連携が簡単 にできます</td></tr><tr><th>Power BI</th><td>データをリアルタイムにグラフ化したり、さまざまな角度 から分析したりすることで、今まで気づかなかった新しい 価値を発見できます</td></tr><tr><th>Power Virtual Agents</th><td>質問に対する回答をしたり、Power Automate と連携し て手続きを自動処理したりと、さまざまな対応ができるイ ンテリジェントなチャットボットを作れます</td></table>
===Power Apps===
----
*Power Appsでは、大きく2通りの方法でアプリを作ることがで きます。
<table class="wikitable" ><tr><th>キャンバスアプリ</th><td>画面を元にアプリを作成する方法です。 PowerPointと同じような操作で画面上に テキストボックスやラベルを並べるだけで アプリを作れます。実際のデータを画面上 に表示しながら開発できるので、完成をイ メージしやすいのが特徴です。モバイル、 タブレット、ウェブのテンプレートを使っ て、各プラットフォーム向けのアプリを簡 単に作れます。</td></tr><tr><th>モデP駆動型アプリ</th><td>データを元にアプリを作成する方法です。 すでにあるデータを活用したり、データモ デルを定義したりするだけでアプリを作れ ます。データをベースにアプリを作成する 場合、通常はデータベースの知識が必要で すが、専門的な知識がなくてもアプリを作 れます。業務改善のためにビジネスプロセ スを改善したり、データ分析のためにダッ シュボードに情報を集約したりすること で、データを業務に活用できます。基幹業 務などに最適です。</td></table>