==[[形式論理学]]==
[[論理学]] |
*それぞれの判断は主語と述語からなりたつ
*主語と述語のあいだには、肯定判断と否定判断、全称判断と特殊判断などの判断形式の違いにより、異なった関係が成り立つ
*アリストテレスに始まる伝統的形式論理学と、記号論理学に大きく区分される。アリストテレスに始まる伝統的[[形式論理学]]と、記号論理学に大きく区分される。
===概念・判断・推理[[概念]]・判断・推理===伝統的形式論理学では、伝統的[[形式論理学]]では、*思考の過程は概念・判断・推理からなる。思考の過程は[[概念]]・判断・推理からなる。*推理は、いくつかの判断から成り立ち、判断はいくつかの概念から成り立つ。推理は、いくつかの判断から成り立ち、判断はいくつかの[[概念]]から成り立つ。*概念こそが思考におけるもっとも基本的な構成要素。[[概念]]こそが思考におけるもっとも基本的な構成要素。*以上の考えが、伝統的形式論理学の特徴であり、限界。以上の考えが、伝統的[[形式論理学]]の特徴であり、限界。
===基本法則===
=====同一律(principle of identity)=====
「AはAであって、非Aではない」ことをいう。
ある規定された諸概念は、同一諸関係において、その意味や指示対象に関して、常に同じ物に固定されなければならない。ある規定された諸[[概念]]は、同一諸関係において、その意味や指示対象に関して、常に同じ物に固定されなければならない。
=====矛盾律(principle of contradiction)=====
「AはAであるとともに、非Aであることはない」ことをいう。
同一律に反する、概念や判断を否定することにより、その規定を明確化。同一律に反する、[[概念]]や判断を否定することにより、その規定を明確化。
=====排中律(principle of excluded middle)=====
「AはBであるかBでないかのいずれかである」ことをいう。
概念や判断が、真であるか偽であるかのいずれかであり、中間的なものであれば、それは概念や判断ではなく、単なる文章である。[[概念]]や判断が、真であるか偽であるかのいずれかであり、中間的なものであれば、それは[[概念]]や判断ではなく、単なる文章である。
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