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112 バイト追加 、 2020年2月16日 (日) 04:23
編集の要約なし
==[[COBOL データ型]]==
[[COBOL]] |
手元に一冊必要か。。。
===PICTURE PICTU[[R]]E 文節===PICTURE PICTU[[R]]E 文節は、基本項目の一般的な特性および編集上の要件を指定する。
=====基本項目=====
それ以上分けられない最小の項目単位
|-
|S
|符号の存在を示す。PICTURE句の左端に書く。S指定のない項は正の値として扱う符号の存在を示す。PICTU[[R]]E句の左端に書く。S指定のない項は正の値として扱う
|-
|V
|位置合わせ用の小数点を表す
|-
|+ - CR C[[R]] DB
|編集符号制御記号が入れられる文字位置
|-
77 KINGAKU PIC 9(4) VALUE 1234.
77 HINMEI-CODE PIC X(3) VALUE "A10".
77 SURYOU SU[[R]]YOU PIC 99 VALUE ZEROZE[[R]]O.
===USAGE句 ===
*Enterprise [[COBOL ]] for z/OS
*コンピューター・ストレージにおけるデータ項目のフォーマットを指定
USAGE [IS] [データ型]
*計算用項目の最大長は、10 進数で18 桁
=====計算用項目のPICTURE 計算用項目のPICTU[[R]]E に含めることができる項目=====
{|class="wikitable"
!項目
!内容
|-
|BINARYBINA[[R]]Y
|2 進数データ項目
|-
|パック10 進数フォーマット.ゾーン10 進数フィールドで4 ビットの符号表現を行うのと同じビット構成を使用
|-
|COMPUTATIONAL またはCOMP[[COM]]PUTATIONAL または[[COM]]P(2 進数)
|BINARY と等価
|-
|COMPUTATIONAL[[COM]]PUTATIONAL-1 またはCOMPまたは[[COM]]P-1 (浮動小数点)
|単精度.4 バイト
|-
|COMPUTATIONAL[[COM]]PUTATIONAL-2 またはCOMPまたは[[COM]]P-2 (長精度浮動小数点)
|倍精度.8 バイト
|-
|COMPUTATIONAL[[COM]]PUTATIONAL-3 またはCOMPまたは[[COM]]P-3 (内部10 進数)
|PACKED-DECIMAL と等価
|-
|COMPUTATIONAL[[COM]]PUTATIONAL-4 またはCOMPまたは[[COM]]P-4 (2 進数)
|BINARY と等価
|-
|COMPUTATIONAL[[COM]]PUTATIONAL-5 またはCOMPまたは[[COM]]P-5 (固有2 進数)
|バイナリー・データとして表現.picture に入っている9 の数で示される値に制限されず、ネイティブ・バイナリーで本来表すことのできる値まで入れることができる
|-
|}
=====[[その他]]=====
{|class="wikitable"
!データ型
!内容
|-
|FUNCTION-POINTER[[POI]]NTER
|項目を関数ポインター・データ項目
|-
|項目を国別データ項目として定義
|-
|OBJECT REFERENCE[[R]]EFE[[R]]ENCE
|オブジェクト・リファレンス
|-
|POINTER[[POI]]NTER
|、限定的な基底アドレッシングが可能になる
|-
|PROCEDURE-POINTER[[POI]]NTER
|プロシージャー・ポインター・データ項目
|-

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