| ページ一覧 | ブログ | twitter |  書式 | 書式(表) |

MyMemoWiki

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
==[[Oracle Database10g Recovery Manager]]==
[[Oracle]] | [[Oracle Database10g]] |
===Recovery [[R]]ecovery Manager環境の構成要素===
{|class="wikitable"
!構成要素
|-
|ターゲット・データベース
|バックアップまたはリストアを実行する制御ファイル、データ・ファイルおよび(任意で)アーカイブREDOログ。[[バックアップ]]またはリストアを実行する制御ファイル、データ・ファイルおよび(任意で)アーカイブREDOログ。
|必須
|-
|Recovery Managerクライアント
|操作を管理するクライアント・アプリケーション。Oracle 操作を管理するクライアント・アプリケーション。[[Oracle]] Netを使用してターゲット・データベースに接続できる
|必須
|-
|-
|メディア管理アプリケーション
|ストレージ・システム(テープなど)へのバックアップを実行するための、ベンダー固有のアプリケーションストレージ・システム(テープなど)への[[バックアップ]]を実行するための、ベンダー固有のアプリケーション
|任意
|-
|-
|Enterprise Manager
|データベースに対するブラウザベースのインタフェース。Recovery Managerによるバックアップおよびリカバリにも使用できるManagerによる[[バックアップ]]およびリカバリにも使用できる
|任意
|-
|}
====Recovery [[R]]ecovery Managerのセッション・アーキテクチャ====*クライアント・アプリケーションは、データベース・サーバー・セッションに、すべてのバックアップおよびリカバリ作業を実行するように指示クライアント・アプリケーションは、データベース・サーバー・セッションに、すべての[[バックアップ]]およびリカバリ作業を実行するように指示*クライアント自体は、バックアップ、リストアまたはリカバリ操作を実行しないクライアント自体は、[[バックアップ]]、リストアまたはリカバリ操作を実行しない*クライアントをターゲット・データベースに接続すると、Recovery クライアントをターゲット・データベースに接続すると、[[R]]ecovery Managerは、サーバー・セッションをターゲット・インスタンスに割り当て、操作を実行するようにサーバー・セッションに指示*クライアントは内部PL/SQLパッケージを使用して、ターゲット・データベースおよびリカバリ・カタログと通信[[SQL]]パッケージを使用して、ターゲット・データベースおよびリカバリ・カタログと通信
====Recovery [[R]]ecovery Managerコマンドライン・クライアント====*コマンドライン・クライアントを使用すると、バックアップおよびリカバリ操作を詳細に管理するためのコマンドを入力できます。コマンドライン・クライアントを使用すると、[[バックアップ]]およびリカバリ操作を詳細に管理するためのコマンドを入力できます。*Recovery Managerの上位に構築されたEnterprise Managerでバックアップおよびリカバリ機能を使用している場合でも、Recovery Managerで[[バックアップ]]およびリカバリ機能を使用している場合でも、Recovery Managerクライアントがバックグラウンドで実行されています。=====RMANプロンプトでのコマンド入力[[R]]MANプロンプトでのコマンド入力=====*Recovery Managerコマンドを対話形式で実行するには、Recovery [[R]]ecovery Managerコマンドを対話形式で実行するには、[[R]]ecovery Managerを起動して、コマンドライン・インタフェースにコマンドを入力して、対話形式のコマンドを実行できます。
% rman TARGET TA[[R]]GET SYS/oracle@trgt CATALOG rman/cat@catdb RMAN[[R]]MAN> BACKUP DATABASE;
===[http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/doc_cd/backup.102/B19192-03/rcmbackp.htm#i1006129 Recovery Managerを使用したバックアップの実行]===
====Enterprise Manager による全体バックアップの実行による全体[[バックアップ]]の実行=========バックアップのスケジュールを選択[[バックアップ]]のスケジュールを選択=====
[[File:0946_ora_backup01.jpg]]
=====カスタマイズ・バックアップのスケジュールカスタマイズ・[[バックアップ]]のスケジュール=====
[[File:0947_ora_backup02.jpg]]
==========
[[File:0951_ora_backup06.jpg]]
=====発行されたRMANスクリプト発行された[[R]]MANスクリプト===== backup incremental level 0 cumulative device de[[vi]]ce type disk tag '%TAG' database include current controlfile;
=====ジョブの発行後、以下のバックアップが作成されるジョブの発行後、以下の[[バックアップ]]が作成される=====
[[File:0952_ora_backup07.jpg]]

案内メニュー