「3.3 Webコンテナのリクエスト処理モデル」の版間の差分
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(ページの作成:「==フィルタを設定し、リクエストまたはレスポンスのラッパーを作成する。設計の不具合があれば、フィルタまたはラッパーを…」) |
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2020年2月15日 (土) 07:29時点における版
フィルタを設定し、リクエストまたはレスポンスのラッパーを作成する。設計の不具合があれば、フィルタまたはラッパーを適用する
フィルタモデル
web.xml
<filter> <filter-name>Section3_3_1Filter</filter-name> <filter-class>filter.Section3_3_1Filter</filter-class> </filter> <filter-mapping> <filter-name>Section3_3_1Filter</filter-name> <url-pattern>/wiki/*</url-pattern> <dispatcher>REQUEST</dispatcher> <dispatcher>FORWARD</dispatcher> <dispatcher>INCLUDE</dispatcher> <dispatcher>ERROR</dispatcher> </filter-mapping>
dispatcher 何も指定しないと、REQUESTから呼ばれた場合にのみフィルターが適用される。 指定することによって、呼び出し方法毎にフィルターを適用するか否かを設定できる。
- doFilter メソッドの引数は、HttpServletRequest、HttpServletResponse ではない
SCWCD Exam Study Kit: Java Web Component Developer Certification (ペーパーバック)
© 2006 矢木浩人