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「MFC ダイアログの作成」の版間の差分

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(ページの作成:「==MFC ダイアログ== [VC++]{{category VisualStudio操作}} {{amazon|4881358235}} VisualStudio 2008 まずは、作成するだけ =====ダイアログを作…」)
(相違点なし)

2020年2月15日 (土) 07:34時点における版

MFC ダイアログ

[VC++]テンプレート:Category VisualStudio操作

VisualStudio 2008

まずは、作成するだけ

ダイアログを作成
  1. リソースビューから、Dialogを右クリック->Dialogの挿入
  2. プロパティを開きIDを設定
  3. 適当にコントロールを配置

0764 dlg01 01.jpg

クラスウィザード
  1. 作成したダイアログをダブルクリックして、MFCクラスウィザードを起動
  2. ダイアログのクラス名を設定する
  3. IDが作成したダイアログと同じか確認

0765 dlg01 02.jpg

クラスビュー
  1. ダイアログのヘッダーファイルとcppファイルが作成される

0766 dlg01 03.jpg

メニューの追加
  1. ダイアログをメニューから呼び出すべく、リソースビューからメニューを追加
  2. プロパティから、IDを設定

0767 dlg01 04.jpg

  1. 追加したメニューのコンテキストメニューから、イベントハンドラを追加

0768 dlg01 05.jpg

  1. Viewクラスに実装する

0769 dlg01 06.jpg

呼び出しのコーディング
  1. ダイアログのヘッダーファイルをinclude
#include "TestDialog.h"
  1. 追加された、イベントハンドラに、ダイアログの呼び出しコードを記述
void CHook01View::OnTestdialog()
{
    // TODO: ここにコマンド ハンドラ コードを追加します。
    CTestDialog dlg;
    dlg.DoModal();
}
Ctrl + F5 で起動させてみる
  1. メニューを選択

0770 dlg01 07.jpg

  1. 起動された

0771 dlg01 08.jpg