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「Docker」の版間の差分

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ubuntu              latest              4e2eef94cd6b        9 days ago          73.9MB
 
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==コンテナ==
 
*コンテナは2つのカテゴリに分類
 
**システムコンテナ
 
**アプリケーションコンテナ
 
===システムコンテナ===
 
*仮想マシンとよく似た動きをし完全なブートプロセスを実行
 
*通常の仮想マシンに含まれるのと同様な、ssh,cron,syslogといったシステムサービスが含まれる
 
===アプリケーションコンテナ===
 
*通常はアプリケーションを一つだけ動かすと言う点でシステムコンテナとは異なる
 
*コンテナ一つに対して一つしかアプリケーションを動かさないのは余計な制約に見えるかもしれないが、スケーラブルなアプリケーションを構築するためには適切な細分化の単位
 
*[[Kubernetes]]のPodによってうまく活用できるデザイン哲学にもなっている
 
  
 
==[[Docker コマンド|コマンド]]==
 
==[[Docker コマンド|コマンド]]==

2020年9月12日 (土) 14:52時点における版

Docker

| 仮想化 | Kubernetes |

インストール

設計

1コンテナにつき1プロセス

  • 最も大事な観点。複数プロセスは非推奨

イミュータブルなインフラストラクチャイメージにする

  • コンテナイメージはバージョン管理できるため、コンテナ実行後ではなく、コンテナイメージに実行バイナリやリソースを可能な限り埋め込むようにする

軽量なDockerイメージにする

  • ノード上に使用するイメージがない場合、外部からダウンロードする必要がある
  • キャッシュなどの削除、Alpine Linuxなど軽量なディストリビューションの利用

実行ユーザーをroot以外にする

    • コンテナない実行ユーザーの権限を最小化

Dockerfile

FROMでベースイメージを指定して、RUNやCOPYなどのコマンドでイメージを作成する

  • Dockerfile
FROM ubuntu:latest
  • 実行
$ sudo docker build .
  • 確認
$ docker images
REPOSITORY          TAG                 IMAGE ID            CREATED             SIZE
ubuntu              latest              4e2eef94cd6b        9 days ago          73.9MB

コマンド

ネットワーク