「JCL EXEC ステートメント」の版間の差分
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ジョブ・ステップで実行するプログラムまたはカタログ式プロシージャーまたはストリーム内プロシージャーを指定するため、またシステムにジョブ・ステップの処理方法を伝えるために使用。 | ジョブ・ステップで実行するプログラムまたはカタログ式プロシージャーまたはストリーム内プロシージャーを指定するため、またシステムにジョブ・ステップの処理方法を伝えるために使用。 | ||
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|システムが呼び出して実行するカタログ式またはストリーム内プロシージャーを指名 | |システムが呼び出して実行するカタログ式またはストリーム内プロシージャーを指名 | ||
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|COND(戻りコード,演算子,ステップ名) | |COND(戻りコード,演算子,ステップ名) | ||
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|ステップを実行するかう回するかの決定に使用する戻りコードのテストを指定 | |ステップを実行するかう回するかの決定に使用する戻りコードのテストを指定 | ||
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2020年2月16日 (日) 04:28時点における最新版
JCL EXEC ステートメント
ジョブ・ステップで実行するプログラムまたはカタログ式プロシージャーまたはストリーム内プロシージャーを指定するため、またシステムにジョブ・ステップの処理方法を伝えるために使用。
ジョブには、最高255 までのジョブ・ステップを含めることができます。
//[ステップ名] EXEC 定位置パラメータ[,キーワードパラメータ]...... [コメント]
定位置パラメータ
パラメータ | 値 | 目的 |
---|---|---|
PGM=プログラム名 | システムが実行するプログラム名 | |
PROC=プロシージャ名 | システムが呼び出して実行するカタログ式またはストリーム内プロシージャーを指名 | |
COND(戻りコード,演算子,ステップ名) | 演算子:GT(>)、GE(>=)、EQ(==)、LT(<)、LE(<=)、NE(!=)、ステップ名:戻りコードを出すステップ | ステップを実行するかう回するかの決定に使用する戻りコードのテストを指定 |
© 2006 矢木浩人