「C リダイレクトされた出力の扱い」の版間の差分
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− | #include | + | #include <unistd.h> |
int isatty(int fd); | int isatty(int fd); | ||
====出力がredirectされているかをcheck==== | ====出力がredirectされているかをcheck==== | ||
− | #include | + | #include <unistd.h> |
− | #include | + | #include <stdio.h> |
− | #include | + | #include <stdlib.h> |
int main() | int main() | ||
{ | { |
2020年2月16日 (日) 04:22時点における最新版
C リダイレクトされた出力の扱い
isatty関数を利用することで、指定された有効な file descriptorが端末に接続されているかを調べてその結果を返す。
#include <unistd.h> int isatty(int fd);
出力がredirectされているかをcheck
#include <unistd.h> #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main() { if (!isatty(fileno(stdout))) { fprintf(stderr, "You are not terminal!\n"); exit(1); } printf("Executed from terminal.\n"); }
この本からの覚書。
© 2006 矢木浩人