「DB2 マテリアライズ照会表の作成」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「==DB2 マテリアライズ照会表の作成== [DB2] *http://typea.info/tips/wiki.cgi CREATE TABLE 表名 AS ( 全選択 ) [DATA INITIALLY DEFERRED REFRESH…」) |
|||
(同じ利用者による、間の3版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | ==DB2 マテリアライズ照会表の作成== | + | ==[[DB2 マテリアライズ照会表の作成]]== |
− | [DB2] | + | [[DB2]] | |
*http://typea.info/tips/wiki.cgi | *http://typea.info/tips/wiki.cgi |
2022年5月19日 (木) 14:48時点における最新版
DB2 マテリアライズ照会表の作成
DB2 |
CREATE TABLE 表名 AS ( 全選択 ) [DATA INITIALLY DEFERRED REFRESH 更新方式 ] [ENABLE QUERY OPTIMIZATION]
[MAINTAINED BY USER]
オプション | 内容 |
---|---|
DATA INITIALLY DEFERRED | 表作成時にデータを初期化しません。データを初期化するにはREFRESH TABLEを用います。 |
REFRESH DEFERRED | REFRESH TABLEを実行することで、表のデータを更新 |
REFRESH IMMEDIATE | 基本表への更新、削除、挿入は、マテリアライズ照会表に即座に反映 |
ENABLE QUERY OPTIMIZATION | マテリアライズ照会表を用いたクエリーの最適化を許可 |
MAINTAINED BY USER | マテリアライズ照会表に対する直接の更新、削除、挿入を許可します。このオプションを指定すると、REFRESH TABLEによる表の更新はできなくなります。 |
INDEX を作成するには、REFRESH TABLE が実行済みである必要がある
© 2006 矢木浩人