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もともとIoC(Inversion of Control 制御の反転)と呼ばれていた。通常あるコンポーネントのコードから、依存するサービスを呼び出していたが、これを反転させて、コンテナから、コンポーネントに依存するサービスをセットするようにした。 | もともとIoC(Inversion of Control 制御の反転)と呼ばれていた。通常あるコンポーネントのコードから、依存するサービスを呼び出していたが、これを反転させて、コンテナから、コンポーネントに依存するサービスをセットするようにした。 |
2020年2月16日 (日) 04:32時点における最新版
機能
- 軽量コンテナ
- トランザクション管理の抽象レイヤ
- JDBC抽象レイヤ
- Toplink, Hibernate, JDO および iBATIS SQL Maps の統合
- AOP機能
- MVC Webアプリケーションフレームワーク
Dependency Injection
もともとIoC(Inversion of Control 制御の反転)と呼ばれていた。通常あるコンポーネントのコードから、依存するサービスを呼び出していたが、これを反転させて、コンテナから、コンポーネントに依存するサービスをセットするようにした。 IoCでは抽象的(ほとんどのフレームワークが制御を逆転させている)ことから、より具体的なDI(Dependency Injection)に呼称を改めた。
以下は、依存するサービスを注入する方法。それぞれ、コンストラクタ、セッター、注入を定義したインターフェースを利用する
- Constructor Injection
- Setter Injection
- Interface Injection
© 2006 矢木浩人