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「J2EE Servlet と URL のマッピング」の版間の差分

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==J2EE Servlet と URL のマッピング==
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==[[J2EE Servlet と URL のマッピング]]==
[[J2EE]][[SCWCD]]
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[[J2EE]] | [[SCWCD]] |
===servlet に結び付けられるURLの要素===
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===servlet に結び付けられるU[[R]]Lの要素===
  
 
[[File:0698_mapping_url_servlet.jpg]]
 
[[File:0698_mapping_url_servlet.jpg]]
  
===URLの要素を取得===
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===U[[R]]Lの要素を取得===
 
{|class="wikitable"
 
{|class="wikitable"
 
!名称
 
!名称
 
!内容
 
!内容
!HttpServletRequest が提供するメソッド
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!HttpServlet[[R]]equest が提供するメソッド
 
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|Context path
 
|Context path
|リクエストURIの先頭からWebアプリケーション名と一致するできるだけ長い部分。一致しない場合、デフォルトアプリケーションに結びつけられる。
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|リクエストURIの先頭から[[Webアプリケーション]]名と一致するできるだけ長い部分。一致しない場合、デフォルトアプリケーションに結びつけられる。
 
|getContextPath()
 
|getContextPath()
 
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|Servlet path
 
|Servlet path
|リクエストURIの先頭から、Context path 部分を除いた残りから、サーブレットマッピングに一致するできるだけ長い部分。一致しない場合、エラーページが返される。
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|リクエストU[[R]]Iの先頭から、Context path 部分を除いた残りから、サーブレットマッピングに一致するできるだけ長い部分。一致しない場合、エラーページが返される。
 
|getServletPath()
 
|getServletPath()
 
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|}
 
|}
  
#Request URI = context path + servlet + path info
+
#[[R]]equest U[[R]]I = context path + servlet + path info
 
#コンテキストパス、サーブレットパスは '/' で始まるが、'/' では終わらない
 
#コンテキストパス、サーブレットパスは '/' で始まるが、'/' では終わらない
  
 
===サーブレットパスの特定===
 
===サーブレットパスの特定===
 
[[File:0699_servle_mapping_rule.jpg]]
 
[[File:0699_servle_mapping_rule.jpg]]

2020年2月16日 (日) 04:27時点における最新版

J2EE Servlet と URL のマッピング

J2EE | SCWCD |

servlet に結び付けられるURLの要素

0698 mapping url servlet.jpg

URLの要素を取得

名称 内容 HttpServletRequest が提供するメソッド
Context path リクエストURIの先頭からWebアプリケーション名と一致するできるだけ長い部分。一致しない場合、デフォルトアプリケーションに結びつけられる。 getContextPath()
Servlet path リクエストURIの先頭から、Context path 部分を除いた残りから、サーブレットマッピングに一致するできるだけ長い部分。一致しない場合、エラーページが返される。 getServletPath()
Path info Servlet path を除いた残り。 getPathInfo()
  1. Request URI = context path + servlet + path info
  2. コンテキストパス、サーブレットパスは '/' で始まるが、'/' では終わらない

サーブレットパスの特定

0699 servle mapping rule.jpg