「Chkconfig」の版間の差分
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2020年2月15日 (土) 08:30時点における版
chkconfigの使用例
| Linux
Systemd
<blockquote>Linuxの起動処理は、これまでinit/upstartと呼ばれる仕組みで行われていました。Red Hat Enterprise Linux 7 (RHEL7)では、これが、systemdと呼ばれるまったく新しい仕組みに置き換わります。</blockquote>
- Systemd
システム起動時にサービスも起動する
確認
# chkconfig --list vsftpd vsftpd 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
現在のランレベルの場合、自動起動
# runlevel N 5 <- ランレベルの確認 # chkconfig vsftpd on # chkconfig --list vsftpd vsftpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
ランレベルを指定する
# chkconfig --level 3 vsftpd on # chkconfig --list vsftpd vsftpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
サービスの実行
# /etc/init.d/vsftpd status vsftpd は停止しています # /etc/init.d/vsftpd start vsftpd 用の vsftpd を起動中: [ OK ] # /etc/init.d/vsftpd stop vsftpd を停止中: [ OK ] #
© 2006 矢木浩人