「FuelPHP」の版間の差分
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** 環境変数 FUEL_ENV が定義されていない場合のデフォルトは開発環境 | ** 環境変数 FUEL_ENV が定義されていない場合のデフォルトは開発環境 | ||
** 環境変数が設定できない場合、fuel/app/bootstrap.php の以下を設定を変更 | ** 環境変数が設定できない場合、fuel/app/bootstrap.php の以下を設定を変更 | ||
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+ | *fuel/app/config のサブフォルダ |
2021年3月4日 (木) 04:54時点における版
FuelPHP
思想
- 規約より設定
- MVCパターン
- テンプレートエンジンは、独自言語ではなくPHP
- oilコマンドで、コードの自動生成、データベースマイグレーション、パッケージインストール、自作コードの実行が可能
ライブラリ
配置場所
- サードパーティ製のライブラリを配置する場所
- fuel/vendor
- fuel/packages
環境
環境別の設定ファイル
クラス定数 | 値 | 意味 |
---|---|---|
Fuel::DEVELOPMENT | development | 開発環境 |
Fuel::TEST | test | テスト環境 |
Fuel::STAGING | staging | ステージング環境 |
Fuel::PRODUCTION | production | 本番環境 |
環境の設定
- 現在の環境は、FUEL_ENV の値により決定
- .htaccessが利用できる環境では、
- SetEnv FUEL_ENV production
- 環境変数 FUEL_ENV が定義されていない場合のデフォルトは開発環境
- 環境変数が設定できない場合、fuel/app/bootstrap.php の以下を設定を変更
- Fuel::$env = \Arr::get($_SERVER, 'FUEL_ENV', \Arr::get($_ENV, 'FUEL_ENV', \Fuel::DEVELOPMENT));
設定ファイル
- fuel/app/config のサブフォルダ
© 2006 矢木浩人