「Xamarin.Mac」の版間の差分
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===[[Visual Studio]] for Mac で新しい Xamarin.Mac アプリを起動=== | ===[[Visual Studio]] for Mac で新しい Xamarin.Mac アプリを起動=== | ||
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+ | <table class="wikitable" ><tr><th>Main.cs</th><td>アプリのメイン エントリ ポイントが含まれています。 アプリが起動した時点では、Main クラスには実行される最初のメソッドが含まれます。</td></tr><tr><th>Appdelegate</th><td>オペレーティングシステムからのイベントをリッスンするクラスが含まれています。</td></tr><tr><th>Info.plist</th><td>アプリケーション名、アイコンなどのアプリのプロパティが含まれています。</td></tr><tr><th>Entitlements.plist</th><td>アプリの権利が含まれています。アプリの権利によってサンドボックスや iCloud のサポートなどにアクセスできます。</td></tr><tr><th>Main.storyboard</th><td>アプリのユーザー インターフェイス (ウィンドウとメニュー) が定義され、ウィンドウ間の相互接続が Segues 経由でレイアウトされます。 ストーリーボードは、ビュー (ユーザー インターフェイス要素) の定義を含む XML ファイルです。 このファイルは、Xcode 内の Interface Builder で作成、維持管理することができます。</td></tr><tr><th>Viewcontroller.cs</th><td>メインウィンドウのコントローラーです。 コントローラーについては別の記事で詳しく説明しますが、ここでは、コントローラーを特定のビューのメイン エンジンと考えることができます。</td></tr><tr><th>ViewController.designer.cs</th><td>メイン画面のユーザー インターフェイスとの統合のための組み込みコードが含まれています。</td></table> |
2022年3月5日 (土) 02:31時点における版
Xamarin.Mac
- macOS API を使用して、C# と .NET で完全にネイティブな Mac アプリを開発できる
- 直接 Xcode と統合できるため、Xcode の Interface Builder を使用して、アプリのユーザー インターフェイスを作成できる
- .NET で記述されているため、コードを Xamarin.iOS や Xamarin.Android モバイル アプリと共有できる
チュートリアル
Visual Studio for Mac で新しい Xamarin.Mac アプリを起動
Main.cs | アプリのメイン エントリ ポイントが含まれています。 アプリが起動した時点では、Main クラスには実行される最初のメソッドが含まれます。 |
---|---|
Appdelegate | オペレーティングシステムからのイベントをリッスンするクラスが含まれています。 |
Info.plist | アプリケーション名、アイコンなどのアプリのプロパティが含まれています。 |
Entitlements.plist | アプリの権利が含まれています。アプリの権利によってサンドボックスや iCloud のサポートなどにアクセスできます。 |
Main.storyboard | アプリのユーザー インターフェイス (ウィンドウとメニュー) が定義され、ウィンドウ間の相互接続が Segues 経由でレイアウトされます。 ストーリーボードは、ビュー (ユーザー インターフェイス要素) の定義を含む XML ファイルです。 このファイルは、Xcode 内の Interface Builder で作成、維持管理することができます。 |
Viewcontroller.cs | メインウィンドウのコントローラーです。 コントローラーについては別の記事で詳しく説明しますが、ここでは、コントローラーを特定のビューのメイン エンジンと考えることができます。 |
ViewController.designer.cs | メイン画面のユーザー インターフェイスとの統合のための組み込みコードが含まれています。 |
© 2006 矢木浩人