「Docker」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
23行目: | 23行目: | ||
*リポジトリ | *リポジトリ | ||
**https://registry.hub.docker.com/ | **https://registry.hub.docker.com/ | ||
+ | |||
+ | *Dockerfile | ||
+ | <pre> | ||
+ | FROM ubuntu:latest | ||
+ | </pre> | ||
+ | |||
+ | *実行 | ||
+ | <pre> | ||
+ | $ sudo docker build . | ||
+ | </pre> | ||
+ | |||
+ | *確認 | ||
+ | <pre> | ||
+ | $ docker images | ||
+ | REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE | ||
+ | ubuntu latest 4e2eef94cd6b 9 days ago 73.9MB | ||
+ | </pre> | ||
==コマンド== | ==コマンド== |
2020年8月29日 (土) 07:45時点における版
目次
Docker
| 仮想化 | Kubernetes |
インストール
設計
1コンテナにつき1プロセス
- 最も大事な観点。複数プロセスは非推奨
イミュータブルなインフラストラクチャイメージにする
- コンテナイメージはバージョン管理できるため、コンテナ実行後ではなく、コンテナイメージに実行バイナリやリソースを可能な限り埋め込むようにする
軽量なDockerイメージにする
- ノード上に使用するイメージがない場合、外部からダウンロードする必要がある
- キャッシュなどの削除、Alpine Linuxなど軽量なディストリビューションの利用
実行ユーザーをroot以外にする
- コンテナない実行ユーザーの権限を最小化
Dockerfile
FROMでベースイメージを指定して、RUNやCOPYなどのコマンドでイメージを作成する
- Dockerfile
FROM ubuntu:latest
- 実行
$ sudo docker build .
- 確認
$ docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE ubuntu latest 4e2eef94cd6b 9 days ago 73.9MB
コマンド
ネットワーク
© 2006 矢木浩人