「MFC ダイアログの作成」の版間の差分
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2020年2月16日 (日) 04:29時点における版
目次
MFC ダイアログ
VC++ |
VisualStudio 2008
まずは、作成するだけ
ダイアログを作成
- リソースビューから、Dialogを右クリック->Dialogの挿入
- プロパティを開きIDを設定
- 適当にコントロールを配置
クラスウィザード
- 作成したダイアログをダブルクリックして、MFCクラスウィザードを起動
- ダイアログのクラス名を設定する
- IDが作成したダイアログと同じか確認
クラスビュー
- ダイアログのヘッダーファイルとcppファイルが作成される
メニューの追加
- ダイアログをメニューから呼び出すべく、リソースビューからメニューを追加
- プロパティから、IDを設定
- 追加したメニューのコンテキストメニューから、イベントハンドラを追加
- Viewクラスに実装する
呼び出しのコーディング
- ダイアログのヘッダーファイルをinclude
#include "TestDialog.h"
- 追加された、イベントハンドラに、ダイアログの呼び出しコードを記述
void CHook01View::OnTestdialog() { // TODO: ここにコマンド ハンドラ コードを追加します。 CTestDialog dlg; dlg.DoModal(); }
Ctrl + F5 で起動させてみる
- メニューを選択
- 起動された
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© 2006 矢木浩人