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Kubectl

提供: MyMemoWiki
2020年11月17日 (火) 09:47時点におけるPiroto (トーク | 投稿記録)による版 (→‎kubectlコマンド)
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Kubectl

チートシート

  • 公式なクライアントは、kubectl
  • kubectlを使用してクラスターと対話できるようになります
  • Kubernetes APIと連携するコマンドラインツール
  • minikube から利用する場合
> minikube kubectl version

チートシート

kubectlコマンド

  • Kubernetesでは、クラスタの操作は全て、Kubernetes Masterの APIを介して行われる
  • 手動で操作する場合には、CLIツールの kubectl を利用するのが一般的
  • Kubectl が Kubernetes Master と通信するには、接続先サーバー情報や認証情報が必要となる
  • デフォルトでは、~/.kube/config に書かれている情報を使用して接続を行う
コマンド 内容
kubectl version クライアントkubectlおよびAPIサーバーのバージョンを表示
kubectl get リソースの情報を表示 $ kubectl get nodes

$ kubectl get service -n kube-system

kubectl describe リソースの詳細情報 $ kubectl describe nodes

$ kubectl describe service -n kube-system kubernetes-dashboard

kubectl top リソース使用量の確認 $ kubectl top node
kubectl exec Podでコマンドを実行する $ kubectl exec -it nginx -- /bin/sh
kubectl logs Podのログ確認 $ kubectl logs nginx-6799fc88d8-c69r9
kubectl
kubectl
kubectl
kubectl
kubectl

kubectlインストール

$ curl -LO https://storage.googleapis.com/kubernetes-release/release/$(curl -s https://storage.googleapis.com/kubernetes-release/release/stable.txt)/bin/linux/amd64/kubectl
$ sudo chmod +x ./kubectl
$ sudo install kubectl /usr/local/bin