SQL Server Compact インストール
ナビゲーションに移動
検索に移動
目次
SQL Server Compact インストール
[Database][SQL Server Compact][SQL Server]
インストール
概要
- SQL Server Compact では、SQL Server の他のエディションと同じ SQL 構文や ADO.NET プログラミング モデルがサポートされている。
- サポートされているデバイスやデスクトップ コンピュータにインストールし、ツールやその他のアプリケーションのスタンドアロン データベースとして使用することもできる
- 無償でダウンロード、配置、および配布できます
SQL Server へ接続する場合は常に SQL Server Client Access License (CAL) が必要
管理ツール
- SQL Server Management Studio
- SQL Server Management Studio Express
- Visual Studio サーバー エクスプローラ
開発環境
- Visual Studio 2008 以降のバージョン
開発環境のインストール
- Visual Studio では、Visual C# または Visual Basic を使用して、マネージ アプリケーションを作成できる
- Visual C++ オプションを使用して、デスクトップ コンピュータおよびデバイス用のネイティブ アプリケーションを作成することもできる
Visual Studio のファイルの場所と説明
ディレクトリ | 内容 |
---|---|
%ProgramFiles%\Microsoft SQL Server Compact Edition\v3.5 | デスクトップ コンピュータ用の SQL Server Compact 3.5 DLL、エラーの説明を提供する DLL など |
%ProgramFiles%\Microsoft SQL Server Compact Edition\v3.5\Desktop | デスクトップ用のマネージ プロバイダである System.Data.SqlServerCe.dll |
%ProgramFiles%\Microsoft SQL Server Compact Edition\v3.5\Sync\SQL | SQL Server と SQL Server Compact 3.5 の間でデータをレプリケートする SQL Server Compact 3.5 サーバー ツールの DLL |
%ProgramFiles%\Microsoft SQL Server Compact Edition\v3.5\Include | ネイティブ ヘッダー ファイル |
%ProgramFiles%\Microsoft SQL Server Compact Edition\v3.5\Samples | サンプル データベースである Northwind.sdf が含まれます |
%ProgramFiles%\Microsoft Synchronization Services\ADO.NET\v1.0\ | Microsoft Synchronization Services for ADO.NET 用の DLL |
© 2006 矢木浩人