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MT4

提供: MyMemoWiki
2021年5月4日 (火) 15:49時点におけるPiroto (トーク | 投稿記録)による版 (→‎実行手順)
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MT4

プログラムの種類

  • 種類によって保存される場所が異なる
  • 保存フォルダ一覧を開くには、ファイル-データフォルダを開く
  • プログラムファイルなどは、MQL4フォルダ以下に格納される
    • mac の場合、/Users/{ユーザー名}/Library/Application Support/MetaTrader 4/Bottles/metatrader4/drive_c/Program Files/MetaTrader 4/MQL4 が物理的な場所

 

スクリプト(Script)


  • Scriptsフォルダに保存される
  • 複数の処理をまとめて実行
  • チャートに挿入すると一度だけ実行
    • 口座情報や通貨ペア情報の取得
    • 過去のチャートデータの一斉処理

カスタム指標(Custom Indicator)

  • Indecatorsフォルダに保存される
  • MT4にすでに組み込まれているテクニカル指標と同様に、チャートに挿入することで独自に作成したテクニカル指標をチャートにプロットする

エキスパートアドバイザー(Expert Advisor,EA)

  • Expertsフォルダに保存される
  • チャートに挿入すると、価格の変化に応じて自動売買のできるプログラム
  • 過去のデータに対して仮想売買を実行し結果を表示するバックテストにも利用可能

コンパイル

  • ソースコードは拡張子、mq4
  • コンパイルすると、ex4

 

実行手順

  1. ファイル-新規作成 からウィザードでスクリプトを作成
  2. コーディングして、コンパイル
  3. ナビゲーターウィンドウに出現するので、チャートにドロップ
  4. ターミナルウィンドウ「エキスパート」に出力された

 

  • スクリプトをはじめ、MT4で作成するあらゆるプログラムは、チャートに挿入して実行される

現在の売買価格