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、 2020年2月15日 (土) 07:29
==多次元データベース==
[Database]
*http://www.kogures.com/hitoshi/webtext/db-mddb/index.html
<blockquote>上記サイトから、引用、メモさせていただきました。</blockquote>
===多次元とは===
*月別・商品別の売上データを,横に月,縦に商品をとれば2次元の表になる
*月別・商品別・支店別の売上データは3次元になる
===操作===
[[File:0063_mddb-sousa.gif]]
====スライシング====
*ある断面で切り取って2次元の表にする操作
====ダイシング====
*縦軸と横軸を指定して2次元の表にする操作
====ドリリング====
*詳細に展開する操作
===構造===
====ファクト表====
*売上テーブルのようなイベントファイルをファクト(fact)テーブル
====ディメンション表====
*店舗テーブルや支店テーブルのようなマスタファイルをディメンション(dimension)テーブル
====テーブルの構成====
*一つのファクトテーブル(売上テーブル)に,3つのディメンションテーブル(商品テーブル,支店テーブル,年月テーブル)が結合しているが,これらの各ディメンションテーブルが一つの軸(縦軸や横軸)になるので,この多次元データベースは3次元になる
[[File:0064_rel_table.jpg]]
====構成の一般化====
*この関係を一般化すると,下図(1)のように,一つのファクトテーブルと複数のディメンションテーブルが結合したスター(星)構造で表現される。この図では6次元になっている。さらに,上記の店舗テーブルのように,ディメンションテーブルが複数のディメンションデーブルを持つことがあり,(2)のようなスノーフレーク(雪片)構造になる。
[[File:0065_star-model.gif]]
*[http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/doc_cd/server.102/B19217-02/schemas.htm モデリング技法]