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112 バイト追加 、 2020年2月16日 (日) 04:20
編集の要約なし
==[[正規化]](normalization)==
[[Database]] |
!条件
|-
|関係Rがその属性に非単純定義域関係[[R]]がその属性に非単純定義域(繰返しグループ)をひとつも含まないもの
|繰返しグループの排除
|-
!条件
|-
|関係Rが第1正規形である。関係Rのキー以外の属性はすべて、関係Rの各候補キーに完全関数従属である関係[[R]]が第1正規形である。関係[[R]]のキー以外の属性はすべて、関係[[R]]の各候補キーに完全関数従属である
|部分関数従属の排除
|-
!条件
|-
|係Rが第2正規形である。関係Rのキー以外の属性はすべて、関係Rの各候補キーに推移関数従属しない係[[R]]が第2正規形である。関係[[R]]のキー以外の属性はすべて、関係[[R]]の各候補キーに推移関数従属しない
|推移関数従属の排除
|-
!定義
|-
|関係Rが第1正規形である。関数従属のすべての決定項は候補キーである関係[[R]]が第1正規形である。関数従属のすべての決定項は候補キーである
|-
|}
!定義
|-
|関係Rが第1正規形である。関係Rには自明な多値従属しか存在しない 関係[[R]]が第1正規形である。関係[[R]]には自明な多値従属しか存在しない
|-
|}
関数従属は X →→ Y の場合、Y 側は Y 値の集合が対応するが、X → Y の場合 Y 側はただ1つの値にに決まるという意味で、多値従属の特殊な場合である (多値従属は、関数従属の一般化)
*[[完全正規型 ]]
===第5正規形(5NF) ===
!定義
|-
|関係R関係[[R]]( X1 , X2 , ・・・ Xm )を射影により分解した関係を R1[[R]]1( X1 ) , R2[[R]]2( X2 ) , ・・・ Rm[[R]]m( Xm )とする。 R1 [[R]]1 R2 [[R]]2 , ・・・ Rm を自然結合により結合すると、意味的妥当性をもって元の関係Rが得られる場合、 [[R]]m を自然結合により結合すると、意味的妥当性をもって元の関係[[R]]が得られる場合、 [[R ]] R1 [[R]]1 R2 [[R]]2 , ・・・ Rm [[R]]m の間に結合従属性があるという。 再結合するともとの関係を生成できるような射影により得られる R1,R2,・・・Rm [[R]]1,[[R]]2,・・・[[R]]m を第5正規形という。
|-
|}
*[[完全正規型 ]]
===参考===
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/topic/com.ibm.db2.udb.admin.doc/doc/c0004752.htm

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