Java EE JPA
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目次
Java EE JPA
Java EE |
概要
- JPAはJDBCの上位層に抽象層として設けられ、SQLとの依存関係を解消
- javax.persistence パッケージに含まれる
主要コンポーネント
ORM
- オブジェクトとリレーショナルデータベースのデータをマッピング
エンティティ・マネージャーAPI
- エンティティのCRUD操作
JPQL(Java Persistence Query Language)
- オブジェクト指向のクエリ言語でデータを取得
トランザクションとロック
- Java トランザクションAPI(JTA)で提供される
コールバックとリスナ
- ビジネスロジックを、エンティティのライフサイクルにフック
環境
Mavenの設定
pom.xml
- WildFly で永続性プロバイダにhibernateを使用する例
<dependencies> <!-- Import the JPA API, we use provided scope as the API is included in JBoss AS 7 --> <dependency> <groupId>org.hibernate.javax.persistence</groupId> <artifactId>hibernate-jpa-2.0-api</artifactId> <scope>provided</scope> </dependency> </dependencies>
永続化コンテキスト(persistence.xml)
Hibernateの例
設定 | 内容 | 設定値 |
---|---|---|
hibernate.show_sql | すべてのSQLステートメントをコンソールに出力する | false |
hibernate.hbm2ddl.auto | DDLの検査とデータベースへの適用を自動で行う。create-drop では終了時に、スキーマはドロップされる | update | create | create-drop |
© 2006 矢木浩人