==[[Oracle 10gR2 データベースの作成 DBCA]]==
[[Oracle Database10g]] |
===DBCAによるデータベースの作成[[DBCA]]によるデータベースの作成===
====ようこそ====
[[File:0842_dbca01.jpg]]
=====詳細表示で、各テンプレートの設定が確認できる=====
[[File:0861_ora_dbca_template01.jpg]]
=====初期化パラメータの設定値例[[初期化パラメータ]]の設定値例=====
{|class="wikitable"
!初期化パラメータ
!データウェアハウス
!トランザクション処理[[トランザクション]]処理
!汎用
|-
====リカバリ構成====
[[File:0850_dbca09.jpg]]
*アーカイブの有効化をチェックすると、ARCHIVELOGモードになるアーカイブの有効化をチェックすると、A[[R]]CHIVELOGモードになる
====データベースコンテンツ====
[[File:0851_dbca10.jpg]]
|-
|人事管理
|HRH[[R]]
|基本的なリレーショナル・データベース・スキーマ
|-
|受注
|OE
|HRリレーショナル・スキーマに基づいており、オブジェクト・リレーショナル機能およびオブジェクト指向機能を持つH[[R]]リレーショナル・スキーマに基づいており、オブジェクト・リレーショナル機能およびオブジェクト指向機能を持つ
|-
|製品メディア
|-
|}
====[[初期化パラメータ]]====
=====サイズ指定=====
[[File:0853_dbca12.jpg]]
*デフォルトのキャラクタ・セットと各国語キャラクタセットを設定できる
=====データベース・キャラクタ・セット=====
*文字データ型(CHAR、VARCHAR2、CLOBおよびLONG)で格納されたデータ 文字データ型(CHA[[R]]、VA[[R]]CHA[[R]]2、CLOBおよびLONG)で格納されたデータ *表名、列名、PL/SQL変数などの識別 [[SQL]]変数などの識別 *SQLおよびPL[[SQL]]およびPL/SQLプログラム・ソースの入力と格納[[SQL]]プログラム・ソースの入力と格納
選択できるキャラクタ・セット
|-
|デフォルト
|現在使用されている言語のみをサポートする必要がある場合現在使用されている[[言語]]のみをサポートする必要がある場合
|-
|Unicode(AL32UTF8)
|て複数の言語をサポートする必要がある場合て複数の[[言語]]をサポートする必要がある場合
|-
|次のキャラクタ・セットから選択
|オペレーティング・システムで使用しているデフォルトのキャラクタ・セット以外をOracle Databaseのキャラクタ・セットとして使用する場合[[Database]]のキャラクタ・セットとして使用する場合
|-
|}
*Unicodeデータベース・キャラクタ・セットがないデータベースに、Unicode文字を格納可能にする代替キャラクタ・セット
*使用する理由
**それぞれ異なる文字コード体系のプロパティが、広範囲な文字処理操作に適しているため それぞれ異なる[[文字コード]]体系のプロパティが、広範囲な文字処理操作に適しているため
**各国語キャラクタ・セットでのプログラミングが相対的に簡単なため
*各国語キャラクタ・セットの選択は、データベース・キャラクタ・セットには影響を与えない
*NCHAR、NVARCAR2、NCLOB NCHA[[R]]、NVA[[R]]CA[[R]]2、NCLOB データ型に使用する文字セット
=====接続モード=====
[[File:0855_dbca14.jpg]]
*[[Oracle Database10g 共有サーバー構成|専用サーバー、共有サーバーの設定] [専用サーバー、共有サーバーの設定]
====データベース記憶域====
[[File:0856_dbca15.jpg]]