ASP.NET 2005 ページのデバッグ
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目次
ASP.NET 2005 ページのデバッグ
ASP.NET 2005 | ASP.NET | Visual Studio | C Sharp |
Web サイトの作成
ページの作成
コントロールの配置
コントロール | ID | Text |
---|---|---|
Label | CaptionLabel | (空) |
TextBox | NumberTextBox | (空) |
Button | SquareButton | Square |
Label | ResultLabel | (空) |
バグを含んだコードを記述
- ボタンをダブルクリックしてコードを記述する
protected void SquareButton_Click(object sender, EventArgs e) { int number, result; number = System.Convert.ToInt32(NumberTextBox.Text); result = Square(number); ResultLabel.Text = NumberTextBox.Text + "square is " + result.ToString(); } int Square(int number) { int square; square = number + number; // Bug 自乗ではなく、足し合わせている! return square; }
- デザイン ビューで (コントロールではなく) デザイン サーフェイスをダブルクリックし、Page_Load イベント ハンドラを作成
- ページが初回表示か再送信(Page.IsPostBack==true)かでメッセージを変更する
protected void Page_Load(object sender, EventArgs e) { if (Page.IsPostBack) { CaptionLabel.Text = "Enter another number:"; } else { CaptionLabel.Text = "Enter a number:"; } }
実行
デバッグ
ブレークポイントの設定
- 行を右クリックし、ブレークポイント - ブレークポイントの挿入
- 少なくとも 1 つのブレークポイントを設定すると、デバッガを実行できる
デバッグの開始
- デバッグ - デバッグ開始(または F5)
- デバッガを実行したことがない場合、デバッグをサポートするように設定されていない可能性がある。
- パフォーマンス上の理由 (デバッガではページの実行が遅くなります)
- セキュリティ上の理由
- デバッグを有効するために必要な設定を通知するメッセージが表示
<blockquote>デバッグ可否の設定は、Web.config ファイルの設定として格納されています</blockquote>
- ステップ実行
© 2006 矢木浩人