Amazon Product Advertising API
目次
Amazon Product Advertising API
Amazon Web Service | Elastic Beanstalk | EC2 |
概要
Amazon では、Webサービス用のAPIを公開しているため、ユーザ登録を行いAmazon Web Service IDを入手することで、Amazonの情報をかなり自由に利用することができる。
例えば、「Web Service」 のように、キーワードの検索結果をXMLにて受け取ることができる。
Amazonアソシエイトプログラム
Amazonアソシエイトプログラム にも対応しているため、このサービスを利用した結果、購買に結びつけば、数%のマージンが入る。上記 Amazon Web Service ID とは別途、アソシエイトIDを取得する必要がある。
利用方法
至極簡単に言うと、REST|Wikipedia:RESTという方法を利用(SOAPも可)して、Amazonに要求を行い結果をXMLにて受け取る。 行いたい処理をOperationパラメータに、受け取りたい結果のフィールドをResponseGroupに指定し、リクエストを発行する。
参考
Amazon Web Service ID
このページにログインしている(開発メンバである)場合、テスト用に取得したIDが、Amazon Web Service IDから参照できます。
REST
Webサービスというと、SOAP等、XMLでリクエストを生成し、サービスに渡すイメージだが、HttpのGETリクエストを利用(XMLの内容をGETメソッドのパラメータに分解したようなイメージ)することができるWebサービスもあり、Amazon Web Serviceも対応している。
Operation
- http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSECommerceService/latest/DG/CHAP_OperationListAlphabetical.html
Amazon Web Service を使用して、OperationのHelpをXML表示します
Operation Name | |
---|---|
TransactionLookup | |
ItemSearch | 商品名、著者名などで検索 |
Help | HELPを表示 |
CustomerContentSearch | |
CartAdd | カートに商品追加 |
CartModify | カート内の情報変更 |
MultiOperation | |
CartGet | カートを取得 |
SellerListingLookup | |
SimilarityLookup | 関連商品の検索 |
CartCreate | リモートショッピングカートを作成 |
SellerLookup | |
CartClear | カートをクリア |
ListLookup | リストマニア情報をID検索 |
SellerListingSearch | |
BrowseNodeLookup | |
ItemLookup | ItemIdで、商品を検索 |
ListSearch | リストマニア情報を検索 |
CustomerContentLookup |
ResponseGroup
Amazon Web Service を使用して、ResponseGroupをXML表示します
© 2006 矢木浩人