C++ 外部記憶クラス(extern)
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C++ 外部記憶クラス(extern)
情報をブロックや関数の間で伝達する1つの方法
- 外部変数を使用する
- 変数が関数の外部で宣言されると、恒久的に記憶領域がそれに割り当てられる
- その場合の記憶クラスのキーワードはextern
circle.cpp
double PI = 3.14159; double circle(double radius) { return (PI * radius * radius); }
oop01.cpp
// extern を指定するとコンパイラは変数がどこか他の場所か // 他のファイルで宣言されていると判断する extern double PI; // 関数は自動的にextern double circle(double); int main() { double x = 3.5; cout << PI << endl; cout << circle(x) << endl; }
© 2006 矢木浩人