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GAE アーカイブからインポート

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GAE アーカイブからインポート

Python | Google App Engine |

zipimport

GAE で Django を動かすまでの遠い道のり・・・
Zipimport を使って App Engine で Django 1.0 を使用する

<blockquote>zipimport という機能をつかうことによって、zipファイルからPythonモジュールを読み込。ただ、GAE版 zipimport は pycが使えないなどの制約があるよう。</blockquote>

注意事項

  • モジュールが初めてインポートされる際は、モジュール アーカイブはより多くの CPU 時間を必要とします。
  • インポートは同じアプリケーション インスタンスに対する要求に備えてメモリにキャッシュされ、アーカイブからインポートされたモジュールは圧縮されずにコンパイルされた状態でキャッシュされます。
  • このため同じインスタンスのその後のインポートでは、解凍やコンパイル処理による CPU のオーバーヘッドが発生しません。
  • App Engine で実行する zipimport は .py ファイルのみサポートしています。コンパイル済み .pyc ファイルはサポートしていません。
  • ハンドラ スクリプトの役割はパスにモジュール アーカイブを追加することなので、ハンドラ スクリプト自体をモジュール アーカイブに格納することはできません。
  • Python のその他のコードはすべてモジュール アーカイブに格納できます。

  • zip ファイルを作成
  • アプリケーションのルートディレクトリに、zip ファイルを配置
  • main.py に以下の記述を追加。
# Add Django 1.0 archive to the path. django_path = 'django.zip'

sys.path.insert(0, django_path)