JavaScript 連想配列(Map)のキーを取り出す
ナビゲーションに移動
検索に移動
JavaScript 連想配列(Map)のキーを取り出す
[JavaScript][[JavaScript 組み込みオブジェクト(配列)]|[配列]]
おすすめ! 分かり易い良書。
function printMapKey() { // 配列は、連想配列として利用できる var map = new Object(); // new Array() でもよい(注1) map["a"] = 1; map["b"] = 2; map["c"] = 3; // 配列のキーを取り出す for (var k in map) { alert(k); } // キーで値を取得 (1 を表示) alert(map["a"]); // プロパティとして値を取得 (4 を表示) alert(map.a + map.c); }
注1
連想配列は、JavaScriptのObjectにて実現されている(というかプロパティそのもの)ため、Array以外に、StringだろうがDateだろうがなんでも上記コードは動く。 逆に、Arrayで宣言したからといって、Array固有の機能は利用できないので注意が必要。例えば以下のコードは、2ではなく、0を返す。(Objectは、lengthプロパティを持たない。lengthプロパティは、あくまでArrayを配列として利用したときに設定されるため)
var m = new Array(); m["a"] = "a"; m["b"] = "b"; alert(m.length);
関連
{{include_html banner_html, "!amazon_promotion2"}}
© 2006 矢木浩人